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作業効率が圧倒的に上がる事から、年々重要が高まりつつあるバッテリータイプのコードレス掃除機。

バッテリータイプは従来の100V電源の掃除機と比べて価格が高く、吸い込むパワーが弱いのが弱点でした。
しかし、ここ数年の極度の人出不足から、限られた人員で作業効率をあげる手段として導入されるところが増えてきています。

「一台試しに、」と導入されると「他の現場でも」と、ほぼリピートされるのも大きな特徴で、
実際に毎日現場で使われている方からは、多少吸い込む力が弱く感じても一度コードレス掃除機を使うと、その便利さからコードタイプの掃除機にはもう戻れないといった声を多く聞きます。

そんな中で、最近発売されたのが「RP 3608D」。
既に何機種かのコードレスタイプの掃除機を使用されてるお客様から、今使っている機種と比較してみたいとのことで、デモ機を用意しました。

僕がデモ機を動かした感想は、既に発売されてるバッテリータイプのコードレス掃除機と比較しても吸い込むパワーは最強です。
パワーモードが3段階あるのですが、真ん中の「標準」でしっかり吸い込む力を感じられます。

36Vのバッテリーを2個積載。1個でも動きます。

18Vと36Vを使う機種によって自動で切り替わる「マルチボルト」を採用。
工具はもちろん、ハンディークリーナーやブロワなどにも使えます。

お客様には来週お届け予定なので、どういった評価になるか楽しみです。
デモの結果も含めて、興味のある方は是非、お問い合わせください。

tomoaki ozaki