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2023.12.23
マキタのいろいろスゴイこと。
マキタのコードレスバキュームをいつもお世話になっているホテルさんでいくつかデモしてきました。ラウンジをリニューアルされ、表面に凹凸があるデザイン性の高いカーペットに張替えられていました。
テーブルやイスが多数あるので作業性を考慮するのと、カーペットの溝の部分のゴミを確実にキャッチする事を考えて、ローラーブラシが付いているアップライトのコードレスを試してみました。
感想を一言。「これは使える。」
ハンディクリーナーやポット型のクリーナーで作業する時の様に屈まなくてもよいし。ヘッドを何度も前後に振らなくてもローラーブラシが確実にゴミを掻き上げてくれるので、かなり効率的に、楽に作業ができる様になると思います。
こちらは紹介がてら、おまけのデモ。ポット型です。
現時点でマキタで最もハイパワーな「40V Li-ion max」 のバッテリーを採用したXGTシリーズの掃除機です。
感想を一言。「吸引力がスゴい!」
従来の18.0Vタイプとはまるで比較になりません。100V電源コードと遜色なしで、ノーストレスです。ちなみに上記のアップライトバキュームも新たに40V Li-ion maxのバッテリーを積んだXGTシリーズがラインアップされました。
最近のマキタは電動工具だけでなく、清掃分野の機器にも注力しています。
今後はおそらくこの「40V Li-ion max」が主流になって行くかと思われ、これからも新商品がどんどん登場するとかしないとか、しないとするとか(笑)
こちらは18.0Vのハンディクリーナーですが、サイクロンが一体型になっているタイプ。
感想を一言。「めっちゃ静か。。」
18.0Vにも関わらずパワーの小さい10.8Vタイプより断然静かです。
理由はバッテリーではなく本体に搭載されいるモーターに違いがあって、ブラシレスモーターが採用されているから。ハンディクリーナーに限らず、静音タイプをお探しの場合は、マキタの「BR MOTER」のシリーズを選べば間違いないかと思います。はい。
あと、静音とサイクロンは関係ないのでサイクロン式を選ぶかどうかはお好みで。
従来の機種はパイプ部分にサイクロンが付いていたので結構使いずらかったのですが、こちらの機種は本体に付いているので、使いづらさは解消されいます。
ハンディクリーナーは集塵できる容量が小さいので、サイクロンもありかなと思いますが、個人的にはサイクロン式の掃除機はあまり好きではありません。。
あくまで個人的な意見なのであしからず(^^;
ここからはハンディクリーナーを快適に使う為の便利グッズをご紹介します。
まさに、痒い所に手が届く。そんな感じです。たくさん種類のあるハンディクリーナーの中から選ぶのに迷うのがバッテリのパワー。
バッテリーのパワーと重さは比例するので、大体、軽さの10.0Vかパワーの18.0Vかで悩まれる方が多いのではないでしょうか?
作業性を考えればパワーのある18.0Vを使いたい、でも重い。
そんな方はこのバッテリーアダプタをお試しください。
重たいバッテリーを腰に付け、バッテリーと本体をケーブルで繋ぎます。
腰とハンディがケーブルで繋がれているため若干作業性は劣りますが、手許に重たいバッテリーがない分、かなり腕の負担は軽減出来ると思います。
これで腱鞘炎ともおさらばです。こちらはパイプの長さを調整できる伸縮パイプ。
当たり前ですが、ハンディクリーナーを使う人の身長はそれぞれです。図にもありますが男性と女性では30㎝以上身長差がある事もあり、人によってはかなり前屈みになってしまい窮屈な姿勢で作業を続けなければなりません。しかしこのパイプに付け替える事で自分の使いやすい長さに調整でき、楽な姿勢で作業が可能です。
これで腰痛ともおさらばです。こちらは使用する床材が、カーペットかハードフロアかで切り替えができる床ノズル。
しかし、この床ノズルをおススメしたい理由はそこではなくて、そう!清掃幅が通常品より広いのです。
これ、いいですよね。ハンディクリーナーを使っている時に床ノズルがもっと広ければなぁと思っていた人、多いのではないでしょうか?
これでハンディクリーナーの全ての悩みからおさらばです。
皆さん、ぜひ自分好みにアレンジをして使い易いMy Handy Cleanerを作ってみてください!
tomoaki ozaki
2023.10.27
PARK & RIDE でおこしやす。
紅葉の時期がだんだんと近づいてきました。
京都観光では一番混雑するシーズンと言ってもいいんではないでしょうか。
当社にもこの時期ならではのご注文を頂きました。
駐車場の「満車」を知らせる案内板やプラカードです。
A2サイズで伸縮タイプ。
2mくらいは伸びるので遠くからでも視認性ばっちりです!
表示内容は簡単に差替える事ができます。
パソコンなどで自分で作成したものを印刷して使ってもいいですし、当社でデザインして制作する事も可能です。当社で作成する場合はポスター等に使われることが多いユポ合成紙を使って作成します。適度の厚みと光沢がるので発色もよくキレイです。
清水寺は当社から歩いて20分程の場所にあるのですが、車で一番近くの駐車場まで行こうと思うと清水坂を上がらないといけません。
清水坂にはいくつか駐車場がありますが、ハイシーズンになると直ぐに埋まってしまいます。
それでも狭い坂道をどんどん車や観光バスが上がってくるので、当然の事ながら駐車場までの道は渋滞してしまいます。
せっかく駐車場にたどり着いたと思ったら「満車」で、また渋滞の坂道を下らないといけません。
地獄です(>_<)
この時期に清水坂の駐車場を利用したければ、かなり朝早い時間帯に行くことをお勧めします。
そして清水寺への観光目的であれば坂の下の少し離れたパーキングにでも止めて歩いて行った方が確実に早いです。
「急がば回れ」です。
いつも思うのは、この坂の途中に住んでる人は、ホントに大変やろうなと…
家を出るのも帰ってくるのも一苦労です。
10月も終わりに近づいていますが、日中はまだ半袖で行けるほどの気温(今日は雹が降ってましたが。。)このまま行くとキレイに紅葉するかちょっと心配ですね。
そうそう、なんでおたくが看板?と思ったかたもいらっしゃるかもしれません。
実は、まあまあ得意なんです笑
看板というか、案内板とか表示版といったイメージでしょうか。
ご興味のある方かは一度お問合せ下さいませ(^^)
tomoaki ozaki
2023.10.11
テレビがぁぁ……
壊れてしまった(T_T)
画面全体が暗く、右側には1本の赤いスジが入り、左端には残像が…
ちょうど地デジ化されたタイミングで買い替えたのでかれこれ12、3年くらいか。
そろそろ寿命なのかもしれないけど少し早いような気がしなくもないが。
ただ思い当たる事もあって、おそらく液晶パネルを拭いた事でおかしくなったのではないかなぁと。それまで普通に映っていたのが、パネルの汚れが気になったので洗剤とクロスで拭き上げたその後から異変が。
強く拭きすぎたのか、はたまた洗剤をかけすぎたのか。
ん~、キレイ好きな自分が悔やまれる笑笑
くしくも待望のNBAのプレシーズンが始まったばかり。
バスケは5人対5人でするスポーツなのに、時折りコートに12、3人が映っている状態。
でも、全く観れない事もないので、もしかして、もしかしらフイに直る事もあるかもしれないという淡い期待を込めてしばらくこのまま様子をみようかなと。
シーズンが本格的に開幕するまでに直らなければ買換を検討しようかなと思います。
なのでテレビを観るのは少し控え、秋の夜長には読書だぜ!と気を取り直してamazon内を散策。
すると「看守の信念」が文庫化されているではないか!
最近の私のお気に入り作家、城山真一の著書「看守の流儀」の続編。
いわゆるミステリーなのですが、これを読んだ時は物語終盤のサプライズに思わず「おお!」と声が出たほど。その待望の続編!
早速ポチッといこうと思ったのですが、「ちょっと待てよ。。今ポチッとしたら早くても連休明けの発送。いやアカン、今すぐ読みたい!」
という訳で近所の本屋さんへGO!
もしかしたら置いてないかもしれないという一抹の不安を感じながら本屋さんへ向かったのですが、無事ありました!しかも画陳列で。
無事、文庫本をGETし、本屋さんからワンフロア降りるとヤマダデンキがあるので一応テレビコーナーへ。たくさん並ぶテレビをみてサイズ以外に違いががわからん!と思いながら帰宅し、1日にで読了。
今回も終盤にサプライズがあったのですが、
フフン、今回は騙されませんでしたよ。これは予想の範疇さ、2回目だからね。
というか、今回は作中にヒントがたくさん散りばめられていましたね。
気になる方がいれば読みやすいので是非、読んでみてください!
最初の「看守の流儀」は絶対騙されると思いますよ~。
tomoaki ozaki
2023.9.19
おにぎり革命!
今年の夏は暑かった。
そして9月も終わりに近づいているのにまだ暑い。
あきらかに自分が子供の頃とは気温、気候が違うし、夏は猛暑に加えて局地的な大雨による洪水や浸水被害などもはや珍しくもなく、毎年の様にどこかで被害が起こっています。数年前には京都でも桂川の一部が氾濫し、観光名所の嵐山が浸水被害にあいました。
ホントに災害と隣り合わせで暮らしているよう気がします。
国や自治体、企業、個人に関わらず防災への備えは当たり前の事になりつつあり、自分の身は自分で守らなければなりません。
当社でも防災用品は多数扱っているのですが、今回新たに「備蓄おにぎり」の取り扱いをはじめます。
非常用保存食としての「おにぎり」は既にたくさんの商品があるのですが、その多くがアルファ米を使用しいて、実際に食べる際には水やお湯が必要となります。
レトルト食品なども同じです。
ところが「備蓄おにぎり」は水もお湯も不要で開封後すぐに食べる事ができるのが最大の特徴で、しかも常温で5年と長期期間の保存が可能です。
食料と合わせてペットボトルなどの水も備蓄されていると方も多いと思いますが、災害時に水はものすごく貴重です。「備蓄おにぎり」は水を使う必要がないので、災害時の水の節約にもつながります。
現在、オーダーが集中しており受注をストップしていますが、12月以降再開の予定です。
この「備蓄おにぎり」国産米100%で防腐剤などの添加物は使用していないので、安心して食べてもらう事ができます。
味?美味しいかって??
う、うん。。全然マズくはないですよ!ほんとに!
そりゃぁね、コンビニのおにぎりとかと比べるとね~。
コンビニのおにぎり、レベル高いっすから。
災害時の非常用ですから、、ね、
贅沢は言わないで、、ね、
お腹が減ってたら何でも美味いっすから!
tomoaki ozaki
2023.9.4
FIBAワールドカップ2023!!
まだまだ大会は続いていますが日本代表は一区切り。
めちゃくちゃ楽しませてもらいました!
そして……
大会前は期待していなくてゴメンなさい。
Bリーグのプレーヤー、ほとんど知らなくてほんとにゴメンなさい。
1次ラウンド、日本の入ったグループEはメダル候補のドイツとオーストラリアに加えヨーロッパの強豪フィンランドがいる最もタフなグループ。
勝てるかどうかより、どれくらい食らいつけるか。早い段階でブローアウトされずに、20点差以内位で終われれば御の字かなと思っていました。
実際、GERとAUSとは力の差が歴然でそのようなゲームになりましたが、フィンランド戦では最大18点のビハインドを第4クオーターで追いつき逆転。
予想を覆す見事なアップセットをやってのけました。
前回のワールドカップも観てましたが、全く別のチームに生まれ変わった様な印象です。
世界の強豪国とはまだまだ埋められない差、高い壁がありますが、数年前までアジアでも全く勝てなかった事を考えれば大躍進です。
大会通じての日本のMVPはジョシュ・ホーキンソン。(公式ではありません笑)
出場時間、得点、リバウンドでおそらくチームハイ。あとフリースローの試投数と成功率も。
その献身性はもちろん、ゴール付近で放つあのフローターに何度助けられたことか。
ワタナベもNBAプレーヤーとして期待に違わない活躍でした。
攻守にわたってフル回転。コート上でもコート外でもリーダーとしてチームを鼓舞し怪我を抱えながらも最終戦は一度もベンチに下がらず、全体でもおそらくホーキンソンについで出場時間が長かったのではないかなと。
今季ワタナベが所属するフェニックス・サンズの首脳陣はあまりの出場時間の長さにヤキモキしながら観ていたのではないでしょうか笑
ヒエジマは前回のWCとはまるで別人のようなプレーっぷりでフィンランド戦とベネズエラ戦の救世主に。3Pが6/8のベネズエラ戦よりも苦しい時間帯を繋ぎ続け逆転への足掛かりをつくったフィンランド戦の方が強い印象に残っています。
カワムラとトミナガの若手コンビ。
チームに勢い付け、ゲームの流れを引き寄せる事ができる特別な存在。確かトミナガはベネズエラ戦は3Pが0/10で次のカーボベルデ戦が6/8。
入らなくてもシュートを打ち続けるメンタルの強さ。
カワムラも初戦はFG2/12、ターンオーバーが4、とポイントガードとしては最悪な出来だったのに、続く2戦目ではFG10/16、アシスト9、ターンオーバー0と見事なバウンスバック。
2人ともやられたままでは終わらない!
カワムラは3pやプレイメイクはもちろんの事、あのサイズでドライブからレイアップでフィニッシュ出来るのがすごい!
元NBAオールスターのアイザイア・トーマスもSNSで反応してましたね。
沖縄のアリーナと詰め掛けたファンも最高でしたね。
これぞまさにバスケットボールのホームコートアドバンテージ。
収容人数こそNBA のアリーナの半分程度ですが、画面から伝わってくるのは本場にも負けず劣らずの熱量でした。
これがもし別会場での開催だったら全然違う結果になっていても何ら不思議ではないと思います。
そしてこの大躍進の立役者は言うまでもなくトム・ホーバスHC。
素晴らしいモチベーター。HCが変わるだけでこんなにも変わるものかと
次はオリンピック。
ハチムラは合流するかな?
ハチムラは3pも打てるし、トランジッションで走る事もできる。
リバウンドを取ってから自分でボールをプッシュも出来るし、何より今大会でも得点の止まる時間帯が何度もありましが、そういった時にハチムラは日本で唯一、個で打開できる稀有な存在。
ディフェンスでもペイント内を守れるし最近ではリムプロテクションも上達している。
何をどう考えてもホーバスのバスケットにフィットするし、チーム力が向上するのは間違いありません。
オリンピックに出れるのは、わずか12チーム。
今回対戦したドイツやオーストラリア、それ以上の強豪国ばかりです。
その時のハチムラのNBAでの状況次第になるとは思いますが、、
期待したいですね‼
tomoaki ozaki
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