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靴が大量に入荷してきました。ざっと50足ほど。

全て日進ゴム社のスニーカー「HyperV #003」のブラックです。

ここのシューズの特徴はなんといってもノンスリップソールの「ハイパーVソール」。

その滑りにくさは従来の2.5倍。

特に、滑りやすい動き出し時の移行がスムーズで安定しているので転倒事故の危険を減らす事ができます。

転倒転落による死亡事故は年間で8000件近くあり、交通事故死の6000件を大きく上回ります。

水や油、洗剤などで濡れている床での作業は当然、転倒するリスクも高くなります。

当社では普通のスニーカータイプの「HyperV #003」と、つま先に先芯が入ってる安全靴タイプの「HyperV #2000」の2品番はサイズを揃えて在庫を置いています。

「安全は足元から」、です。

tomoaki ozaki

滋賀県、大津市にある特別養護老人ホームのフロアクリーニングとワックスのリコートを行ってきました。

初めて仕事をさせて頂くお客様です。

施設が出来てからまだ2年ほどのようで、業者に委託されての清掃作業は今回が初めてになります。

3階建ての館内は明るく清潔感があり、普段から職員の方がキレイに掃除されてるのがよくわかります。

このキレイな状態をなるべく維持していく為にも、竣工から約2年、定期清掃を依頼して頂くにはちょうど良いタイミングだった様に思います。

今回は共用部分のみの作業だったのですが、早々に居室の方も行いたいとのお話を頂きました。

他にも空調や換気扇、ベランダ、側溝と気になってる箇所があるという事だったので、今後の定期清掃のプランなどを提案し、建物の維持管理のお役に立てればと思います。

tomoaki ozaki

先週月曜の朝、事務所に来ると裏手の方から子ネコの泣き声が。

もともと古い民家が多いエリアなので野良ネコがいるのはそんなに珍しい事ではないのですが、隣の家との隙間から出られないのか、こんな事は初めてです。

自分で飼う事は出来ないので助けようかどうか迷いましたが、2日間延々と泣き続けているので火曜日の朝に壁を壊して保護しました。

さてさて保護はしたものの、こいつをどうしたものか…

今、自分が住んでいるマンションでペットは飼えません。

行政機関である保健所と動物愛護センターに確認したところ「子ネコであれば引き取る事は可能だが殺処分になります」と。

まぁ、これは予想通り。

そこで動物を保護してくれるNPO法人を頼り、里親を探す間だけ一時預かりして貰える事になりました。

一時預かりの期間は10日間だけなのですが、幸運にも飼ってもらえる人がすぐに見つかり、先週の土曜日に無事引き渡す事ができました。

さっきも少し触れましたが、飼育放棄された飼いネコや野良ネコなど、行政機関に持ち込まれるネコは基本的には殺処分です。

譲渡に力を入れてる自治体もあると聞きますが、殺処分されるネコの数は年間約10万匹。

今回はホントに奇跡的でいろんな人の助けと厚意があって、飼い主さんを探す事ができましたが、あのまま死んでいたかもしれなし、NPOに保護してもらえず、里親が見つからなければ殺処分になっていたかもしれません。

生命力と運の強い子です。

生後約1ヶ月。はちわれのメス。

「さくら」という名前をつけてもらったようです。

tomoaki ozaki

こちらはベッドのマットや敷布団の上に敷く防水シーツ。

赤ちゃんがおねしょをした時にベットや布団を直接濡らさないように敷く為のものです。

この防水シーツ、本来の用途とは違う、ちょっと変わった使い方をします。

ガラス清掃などをする際に周辺にある什器やOA機器な被せておきます。

こうしておけば、万が一、水が跳ねたり飛び散ったりしても、安心です。

裏側はポリウレタンでラミネートされてるので、防水はバッチリ。

滑止めの役割もしてくれます。

表地はタオルの様に綿パイルになってるので、少々の水分であればをしっかりと吸収してくれます。

養生シートやブルーシートだと水を弾いてしまうので、滴になってこぼれて周辺の床などを濡らしてしまう可能性もありますが、防水シーツだとその心配もありません。

サイズも赤ちゃん用だと大きくなり過ぎず、折りたたみやすくて持ち運びもかさばりません。

もちろん繰り返し洗って使えるので、養生の際のゴミも出ないので経済的です。

他にも濡れてるモップやバケツなどを置いておくのにも便利です。

本来の目的とは異なりますが、かなり理にかなった使い方。

何枚か持ってると現場で結構役に立つんじゃないでしょうか。いかがでしょ？

tomoaki ozaki

「スイングバックライト」。

RINREI社のカーペットバキュームが昨年に一新されました。

12in、15in、18inの3サイズ展開。

この新タイプに変わってから当社では初出荷になります。

旧タイプは12inだけフレキシブルな首振型が採用され、ブラシの交換方法やペーパーバックも15in、18inと異なっていたのですが、今回のリニューアルで、3サイズともオーソドックスな前後の首振型に統一され、ペーパーバックやブラシの交換方法も共通可されています。

もともと価格設定が低いモデルで、CXS社のロングセラーモデル「SENSOR-XP」の対抗となっていたスイングバックですが、12inサイズがオーソドックスなタイプに戻った事で、更に比較検討しやすくなったのではないでしょうか。

今回のリニューアルで良くなった点は、HEAPフィルターが標準採用されている事。

ブラシ交換はローラーごとではなく、毛先だけを交換する方法をそのまま採用してるので、消耗品の費用も抑えられます。

それと電源コードが本体にプラグで差し込む着脱式になってるので、コードの断線で動かない場合、コードだけを購入すればいちいち修理に出す必要がありません。この点はユーザーさんにとってかなり便利だと思います。

あと、スイッチが手元ではなく足元にあるので、これは個人で好みが分かれそうです。

ブラシの高さ調整は、SNNSOR-XPの様に接地面を感知して自動で昇降はしてくれませんが、手動で4段階に切り替える事ができます。

この辺は価格設定からすると仕方がない部分なので、価格を取るか？機能をとるか？になってくるのかなと。。

これから新年度に向けて、カーペットの現場が増えてアップライト型を検討されてる方は一考に値する機種だと思いますので、是非ご検討を(^-^)

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