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2014.5.2
地酒フェスタで日本酒を味わう。
先日、あるホテルで開催された”地酒フェスタ”なるものに行ってきました!
今回で5回目の開催だったようですが、参加するのは初めてです。
酒どころで知られる伏見を中心とした京都の 24 の蔵元から約 150 種類のお酒を取り揃え、試飲できるといったイベントです。
myお猪口をもって各蔵元が出してるブースを回り、気になるお酒を注いでもらいます。
ちょっとした「酒蔵めぐり」の様な感じでしょうか。
お酒に合う、ホテルの料理も一緒に楽しめます。
普段から呑む機会が少ない方ではないのですが、いつもはビール・焼酎がメインで日本酒は良くわからないので、「どうせなら高いお酒から呑もう!」とセコイ根性でブースを回り始めました。
残念ながら味の違いがわかる程大した舌は持ち合わせてないので、値段が高ければそれだけでお美味しく感じてしまいます。
しかし不思議なもんで、試飲を繰り返していくうちに自分の好みのお酒がだんだんとわかってくるもんなんですね~。
「これ旨い!」とか言いながら調子に乗って試飲してると、全然知らん横のおばちゃんが、「そやろ~」とか「あっちも美味しいで~」と、やたらと喋りかけてきます。
お酒という共通項があるからなのか、やたらとフレンドリーな人が多いのがこの地酒フェスタの特徴です(^^)
純米大吟醸、といったような本格的な日本酒はもちろん、果実酒?のような女性が好みそうなものから、日本酒をシャーベット状にしたようなちょっと変わったものもあったりと、普段呑むことの無いようなホントにいろんな種類の日本酒が味わえます。
京都市長の乾杯に始まり、途中ジャズの生演奏のようなものまであり、普段日本酒になじみの無い僕でも充分楽しめました。
イヤ、むしろ日本酒に馴染みのない人の方が、いろんな発見があって楽しいかもしれません。
終わる頃には、若干ほろ酔い気分で、その後はもちろん友人と「もう一軒!」です(^^)
tomoaki ozaki
2014.4.24
プレイオフ始まってます!もちろんNBA!
既に、熱戦が繰り広げられているNBAプレイオフ!
僕も、家に帰っては録画しておいたゲームをビール片手にTV観戦して楽しんでいます。
画面に映し出されてるのは、オクラホマシティ・サンダーとメンフィス・グリズリーズの初戦。
サンダーのホームゲームなんですが、会場一面が青色に染まっています。
これは、ホームチームの球団が用意したお揃いのTシャツを着て、ホームコートでの応援を盛り上げようといったアイデア。
プレイオフになるとホームコートアドバンテージを少しでも生かそうと、他のチームでも結構やっています。
NBAで使用するアリーナは約2万人が収容できるので、超満員のアリーナがチームカラーのTシャツで染まればかなり壮観です。
相手チームのファンはどうしてるの?と思うかもしれませんが、隅っこで片身狭く応援している、といったレベルではなく、今回のこの一戦は相手チームのファンにはチケットを一切販売しないという徹底ぶり。
それだけチームが地域から愛されてる証拠であり、これぞ、まさに完全ホームです。
さて、今年のプレイオフですが例年とは少しばかり違う様相を呈しています。
シャーロット・ボブキャッツ、トロント・ラプターズ、ワシントン・ウィザーズなど最近ではあまりプレイオフと縁のなかったチームが若手主体のチームでプレイオフへのチケットを手に入れたの対し、人気チームで名門と呼ばれる、ロサンゼルス・レイカーズ、ニューヨーク・ニックス、そして我らがボストン・セルティックスがプレイオフを逃しています。
なんと、この3チームが揃ってプレイオフに出れないというのはNBA史上初めてのこと。
今やWESTを賑わす強豪チーム、オクラホマシティ・サンダー、ゴールデンステイト・ウオーリアーズ、ロサンゼルス・クリッパーズなども、ほんの数年前まではドアマットチームだった事を考えると、NBAはチームの新陳代謝が激しく、リーグが目指す戦力均衡が上手く機能してるともいえます。
しかし、優勝となると話は別で、過去の歴史の中でNBA全30チーム中、優勝回数0回が13チーム、1~3回が12チームと、その壁がいかに高いかがわかります。
6月にはどのチームが頂点に立っているのか?
セルティックスのいないプレイオフに寂しさを感じながらも、ファイナルまで約2ヶ月間、TVの前から離れられそうにありません!(^^)!
tomoaki ozaki
2014.4.19
リネンを運ぶにはこれが一番。
来月、京都市内の、あるホテルがリニューアルオープンします。
天然温泉を引いてる老舗さん。
今も最終の工事や、ホテル内への備品などの搬入が続いていて、かなり慌ただしい状況です。
オープン後、当社のお客様が館内の清掃やベットメイキング業務を受注されてるので、必要な資機材の納品に行ってきました。
その中に、この2段式の台車があるのですが、実はベットメイキングに必要なリネンを運ぶのに使います。
リネンカートと呼ばれる様な専用のものあるのですが、シンプルなこの2段台車がリネンを運ぶのには一番効率がよく、使い勝手がいいようで、ホテルの立ち上げの際には、どのビルメンさんもこの2段台車をチョイスされる事が多いですね。
今回は全部で15台。
組立作業が必要なので、駐車場の一角を借りて、2時間ほどかけて組立て納品終了です。
僕のとなりでは、職人さんが黄色と緑のペンキでパーキングの真っ白なロック盤に塗装されていたですが、「現地で塗るんや」と思い、ちょっと意外でした。
京都では海外、特にアジア圏からの観光客の伸びがかなり順調なようで、大小あちこちでホテル建設が進んでいます。
会社の近所にも外国人向けのゲストハウスが建設中です。
桜の季節が終わって少し落ち着きましたが、もうすぐゴールデンウィーク。
京都はまたまた人であふれかえりそうな感じです。
渋滞イヤダ。。。。
tomoaki ozaki
2014.4.14
久々の更新。
久々にblogを書きます(^^;
消費増税や年度末のバタバタに加えて、ちょっとしたトラブルがあったりしたもんで、なかなか時間が取れませんでした。
そんな中、3月の最後の土、日に明石の方へ行ってきました。
え~っと、もちろん仕事ですが!
トイレの便座除菌シートクリーナーの設置だったのですが、数量も多く、先方の都合もあって最初から2日間で取り付ける予定だったので、現場近くのビジネスホテルで一泊することにしました。
京都からだと、結構遠いので所要時間や高速料金を考えると、車で2日間往復するよりもゆっくりもできるし、よかったですね。
現場は脳神経外科だけを専門にした病院だったのですが、その分野では日本でもトップクラスとの事で、研修の為に海外から来られてる先生もいらっしゃいました。
便座除菌シートクリーナーをみて、初めてだったのか不思議そうに、「何をするもん?」って聞かれてました。
もちろん英語でですが。。。
作業は比較的スムーズに進んで、時間的にも余裕ができたので、夜は海沿いにあるスーパー銭湯でゆっくりとくつろいできました。
仕事とはいえ、たまに遠出するのはいいもんですね~。
tomoaki ozaki
2014.3.5
ボトルいろいろ。
左の上から、「4Lボトル」、「1Lボトル」、「泡になるスプレーヤー」、「スクイーズボトル500ml」、「キャニオンスプレー500ml」、と、いろんな種類のボトルやスプレーヤーがあります。
業務用洗剤の多くは、18Lか5Lほどの容量で濃縮仕様になってるので、小分けにして各現場に持っていったり、使いやすいように指定倍率まで薄めて保管したりします。
スプレーヤーやスクイーズボトルも洗剤の種類や用途に合わせて使い分けが必要です。
カラーバリエーションもあるので便利です。
例えば、塩素系のカビとり剤などは泡になるスプレーヤー、酸性の洗剤はスクイーズボトル、などです。
以前に、現場で酸性洗剤をスプレーヤーに移し替えて使用されてるのを見た事があるのですが、これは絶対にやってはダメです。
洗剤の多くは、一目見て洗剤だとわかるように着色してある場合が多いのですが、空になったペットボトルなどを流用すると、清涼飲料水と間違えて誤飲してしまう事があります。
これは実際にペットボトルに洗剤を入れたものです。
「いくら何でもジュースと間違えへんやろ~」と思うかもしれませんが、実際に誤飲したケースが少なくないんです。
現場では、ダメだとわかっていても空ボトルを用意するのが面倒だったり、少しくらいなら、と、つい身近にあるペットボトルなどを使ってしまいがちです。
しかし、誤飲事故を防ぐ為にも洗剤を小分けにする場合は専用の空ボトルを用意してラベルなどを貼ってキチンと保管する必要があります。
当社では製品名、成分や用途、社名など使用する側にとって必要な情報を記載したラベルの作成も行っています。
ラベルがないと誤飲事故の他にも、ボトルにどのような洗剤が入ってるかわからないので、適正ではない方法で洗剤を使用してしまい、事故につながる可能性があります。
他にも高濃度の洗剤を誰でも正確に希釈できるようにと、ボトルにラインを入れて使用されてるところもあります。
洗剤は濃くすればするほど汚れが落ちるといういう訳ではありません。
一定の濃度を越えると効果は変わらないので、洗剤がムダになるだけでなく、洗剤成分が対象物に残留してベタついたり、再汚染の原因にもなるので要注意です。
この空ボトル、事故防止の安全対策だけでなく、使いようによっては、現場での作業をスムーズにしたりする事も可能になると思うので、是非お役立てください。
tomoaki ozaki
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