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業務用のトイレットペーパーはコストが最優先。

とにかく少しでも安いものがイイ。

購入する側から見れば、ごく当たり前な考え方です。

でもトイレを利用する側からすればどうでしょう？

会社や学校、商業施設や飲食店、それがどんな場所であれ、トイレ空間の快適さや清潔さは、その施設を利用した人の満足度に大きく影響します。

もちろんトイレットペーパーもトイレの快適さを評価する要素の一つです。

ただ、そうは言ってもトイレットペーパーはあくまで消耗品。めったやたらに費用を掛ける事もできません。

では、どうすればなるべく費用を掛けず、利用者には快適に感じてもらう事ができるのか?

そこで今回、新発売されたトイレットペーパー「ハイブリッドロール130mダブル」の登場です。

最大の特徴は業務用では初？かもしれない、なんとダブル巻です。

しかもさすが業務用、交換の手間を少しでも減らす為に130m（シングル換算260m！）のロング巻。

一見するとダブル巻とはわからない位の大きさと薄さですが、そこはさすがにダブルです。

シングルと比べて肌触りはソフトで吸水性が非常に高いです。

ウオシュレットを使った後でもしっかりと水分を吸収してくれるので、ムダに多く使う必要もありません。

コスト重視の最安トイレットペーパーよりか少しは高くなりますが、その価格差以上の価値は充分にあるんじゃないでしょうか。

このトイレットペーパー「ハイブリッドロール130ｍダブル」、顧客満足度調査で常に上位にランクされる東京ディズニーランドで早くも採用されております。

tomoaki ozaki