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本年もお世話になった皆様本当にありがとうございました。

一年の過ぎるのが年々早く感じるようになってるのは、年を重ねたせいでしょうか・・

今年は震災を始め、本当にいろんな事があった年でした。

尾崎商店、2012年も皆様のお役に立てる情報やより良い商品をご提案出来る様に頑張って行きたい思います。

年末年始、風邪など引かない様、みんさん良い年をお迎え下さい!!

私は先日契約したwowwow放送で、やっとロックアウトが解除されシーズンが始まったばかりのNBAを存分に楽しみたいと思います!!

tomoaki ozaki

昨日、雪の舞い散る中、高圧洗浄機をデモンストレーションしてきました。

ガソリン式の高圧洗浄機　『ジェットマンFCPS　1513EX』

小型タイプの高圧洗浄機は黄色いケルヒヤーが有名ですが、ハイパワーを求めるならこのジェットマンです。

電気にハイパワーを求めると、どうしても200Vの電圧が必要となるので、電源の確保が難しくなります。

ちなみに、このジェットマンで一点集中で近距離から噴射すると水圧でアスファルトが飛びます。

（危険ですので絶対止めましょう^^;）

今回はマンションの共用部分で試していますが、静音タイプなのでかなり静かです。

マンションの共用部分は最近では転倒防止の為、ノンスリップシート（凸凹の床）が採用されています。

このノンスリップシート、歩行者にとっては安全で良いのですが、清掃業者にとっては曲者で凹の部分に溜まった汚れをキレイに掻きだすのに大変苦労します。

小型の高圧洗浄機はコンパクトで良いのですが水圧が弱いので凹に堆積した汚れをキレイに落とす事が出来ません。

そこでこのジェットマンの登場です。

この4つのノズルから14L/minの水が噴射され汚れをキレイに、そして簡単に落としていきます。

水が周りに飛び散らない様に周りをカバーで囲んでいます。

床が乾くと、洗浄前、後の効果が分かりやすいのですが、あいにくの天気だったのでキレイになった床の様子をご覧になって頂けないのが残念です・・・。

このジェットマン1513EXですが、10月にリニューアルされたばかりの4代目で今回からセルスタートで始動出来るようになっています。

付属品も含めると、結構な価格になってきますが、今回のデモンストレーションで、その効果を実感していただきご購入をして頂くことになりました。

簡単に買えるお値段ではないですが、十分に元が取れるほど活躍してくれる事間違いなしです!!

「一度、デモしてみたいなぁ～」と思われたかたは是非ご連絡を!!

tomoaki ozaki

先月に提出していたフロアーマットの見積もりの決済がようやく通り、現場へ納品してきました。

店舗の入り口外側に敷くフロアーマット3枚の交換です。

古いマットを退けるとこんな感じです。

マットを敷いていても下にはかなりの土や泥、落ち葉などが溜まっています。

普段、なかなかマットをよけてまで掃除をすることは少ない思うのでこういった機会にしっかり汚れを取り除きます。

一目凌前ではありますが、左側が施工前の古いマット。右側が今回、新たに買い換えて頂いたマット。

普段、マットの汚れや傷みの変化を気にする事があまりないせいか、新しいマット買い換えて頂くと、あまりの違いの大きさにほとんどの人が驚かれます。

今回も「ものすごくキレイになった。これならもっと早くに買い換えたら良かった。」とおっしゃって頂きました。

最近ではどこの企業や店舗などでも、消耗品や備品のコストには大変シビアです。

しかしこういったフロアーマットなどは単純な消耗品としての経費ではなく、大切なお客様をおもてなしする美観や安全の為に必要な“投資”だと思います。

今、敷いているフロアーマットを見て、汚れてたり、傷んでたりしたら、買い換えとまではいかなくてもこの年末に一度洗ってみるなんてのも良いのではないでしょうか。

tomoaki ozaki

本日は二槽式洗濯機を納品してきました。

ビルメンテンスをされてるお客様が清掃に使用して汚れたモップや雑巾、タオルなどをキレイに洗う為に購入して頂いています。

ウチは電気屋ではありませんが、清掃業務に必要な関連アイテムとして取り扱っています。

最近では、ななめドラムが主流!?の中、一般家庭では二槽式をまず見なくなりました。

子供の頃は家でもまだ二槽式洗濯機だったような記憶がうっすらあるのですが、今では、その存在すら知らない人も少なくないと思います。

そんな二槽式洗濯機ですが、当社ではまだまだ需要があります。

むしろ、清掃の現場では二槽式洗濯機が主流です。

二槽式洗濯機は全自動洗濯機と違って、その名の通り洗濯槽と脱水槽が別になってるので構造がかなりシンプルです。

パネルやスイッチなんて洒落たモンは一切ありません。始動するにはタイマーです。

ひねるとジジジィ・・・と音を立てて戻りはじめるあのタイマーです。

汚れた床や窓を拭き、ホコリや髪の毛、土、泥などをタップリと含んだモップは洗濯機の故障の原因となる要素をたくさんもっています。

使う頻度も一般家庭の比でありません。広い現場では一日に何回も洗濯機を回します。

なので、作りがシンプル。故障が少なく修理も簡単で安上がり、その上タフな二槽式洗濯機が清掃の現場では求められています。

電気系統の故障なんてまずありません!!

実際のところどうかわかりませんが、二槽式の方が全自動に比べて洗浄力も強いとおっしゃる方もいます。

一般的な需要が少ないせいか、二槽式は安価な全自動よりも価格は少し高めです。

それでも根強い需要があり、各メーカーから一機種は販売されているのにはこんな使用方法や目的があることが理由のひとつなのかもしれません。

tomoaki ozaki

さて、何をしているところでしょうか?

実は、お客様からの依頼でこれから納品するカラーコーンに2ヵ所、穴をあけてる作業中です。

こんな感じです。。。

なぜ、こんな依頼があるかというと、カラーコーンをイタズラで持ち去る輩がおるそうなんです・・・。

高価なモノではありませんがせっかく購入したカラーコーンを次々と持って行かれたらさすがにたまりません!

そこで自衛手段としてカラーコーンを簡単に持って行かれない為に、この穴に針金を通してコーンバーと一緒に括ってしまうそうです。

納品をまってるカラーコーンがざっと300個。

アルミや銅などの金属と違ってどこかに売りにいってもお金になる訳ではないと思うので、ただのイタズラだとは思うのですがカラーコーンを持ち去ってはいけません!!

そんな訳で当社ではカラーコーンの販売と合わせて穴あけサービスも承ってます^^;

tomoaki ozaki