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2021.1.7
あけましておめでとうございます。
新年、明けましておめでとうございます。
皆様はどの様な年末年始を過ごされたでしょうか。
私は結構トラブル続きの年末年始で、年末に年賀状を印刷しようと思うとプリンターが壊れ、食事に出掛けてはスマートフォンと携帯電話を無くし(その後無事発見しました。。)、新年の仕事初めの日に車のバッテリーが上がり、と散々な年末年始でございました。
今年の年末年始はなかなか外出をしづらいといった雰囲気の中で「巣ごもり消費」が好調なんて話を聞いたりもします。
私も御多分に漏れず、例年行っている忘年会を中止にしたり、食事に出掛けても切り上げる時間がいつもより早かったりで「巣ごもり消費」を堪能する時間がいつもよりたっぷりある年末年始でした。そして、そんな時間も結構好きな私です。
“読書” ”Netflix” ”NBA”。これが私の3大巣ごもり消費。
今、はまってる中国のSF小説「三体」。
世界的ベストセラーになっているので既に読破された方がいるかも?
私はやっと第2部の前巻「黒暗森林」に突入です。面白いんですが、科学の知識が乏しい私にはなかなか細部まで理解するのが難しい!
Netflixでドラマ化が決まっているのですが、制作プロデューサーの一人が中国で毒殺されるなど早くもいわくつきに。
自分の中でイメージしている三体世界が正しいか、答え合わせをしたいのでドラマ化が待ち遠しいです。
Netflixでは、マイケル・ジョーダンのシカゴ・ブルズでのラストシーズンを追ったドキュメンタリー「LAST DANCE」。「愛の不時着」ではありません笑。
ジョーダンがブルズを離れて20年以上経ちますが、今まで公開されなかったのは、いわゆる舞台裏であるロッカールームでの映像が生々しすぎて、なかなか本人の許可が下りなかったようです。当時のチームメイト達からは「事実と違う」など、クレームがついたりもしていますが、NBAファンならもちろん必聴です。
NBAも新シーズンが開幕しています。
昨シーズンは一時中断を挟んでフロリダ州のディズニーワールドに隔離空間、通称”バブル”を作り、感染者を一人も出さずにシーズンを終えたNBA。
来シーズンを通常開催に戻すため、オフがほとんどなく今シーズンが始まり、通常より10試合少なく、オールスターもありません。
2年目のシーズンを迎える八村は目の炎症で出遅れていましたが1月1日から復帰。もはや完全にNBAプレーヤー。
渡邉もトロント・ラプターズとの2Way契約を勝ち取り、ゲームにも出場しています。
年をとったせいか、年末年始の特番だらけのTV番組がツラく、お正月もNBAのゲームがあって最高です。
GO CELTICS!!☘
しかし、こうしてみると読書するのもNetflix観るのも、NBAを追うのも全てがインターネットと。。。
ん~、、、どうなのそれ?と思いながら書いたブログをネットでアップする私でした。
tomoaki ozaki
2020.11.28
GO TO 。
3連休は今、何かと話題のgo to travelを利用して沖縄の宮古島へ。
沖縄は何度か訪れているのですが、宮古島は2回目。実に15年振りです。
空港についた時は小雨が降っていたのですが、ダイビングを予定していた2日目は超がつくほどの快晴で、滞在中、終日晴れたのはこの日だけ。
最近、お出掛けした時の天気の引きがメチャクチャ強い私です。
宮古島のダイビングで特徴的なのは、”MIYAKO blue”と呼ばれる紺碧の海と、アーチやホールが連なるダイナミックな地形。
快晴だった事もあり、太陽から降り注ぐ日差しが海の中に光の柱をつくり出し、最高にキレイな海中の景色でした。
その海中での景色もお伝えしたいのですが、残念ながらダイビングで使えるデジカメ用の防水カバーを持ってないので(これが高い!)アップする事が出来ません。しかし海水浴などで使える程度のカバーのついた使い捨てフィルムカメラを持って潜ったので上手く写っていたら後日ご紹介致します。
水深30mくらいまで潜っているのですが水圧でカメラが壊れたりした様子もなく、上手く写っているかどうか現像するのが楽しみです。
イマドキ現像って、て感じですが…
今回、伊良部島にあるダイビングショップでお世話になったのですが、これがすごく良いショップで(これ結構重要!)、宮古島で最高のダイビングとなりました。
次は15年振りと言わず、2~3年に一度は訪れたいものです。
tomoaki ozaki
2020.11.18
紅葉天国落葉地獄。
紅葉が見頃を迎ています。
ここ数日は天気も良く空を見上げると、差し込む光が銀杏の木を色鮮やかに照らしています。
しかしその一方キレイな紅葉の裏側で、この時期一番大変な重労働「落葉掃き」が待っています。地面を覆いつくす大量の落葉。
掃いても掃いても落ちてくる、まさにエンドレスの蟻地獄です。
しかしそんな時活躍するのがブロワです。
掃き集める範囲がそんなに広くなければ竹箒でも良いのですが、ブロアを使えば、より効率的に広範囲の落葉を集める事ができます。
そして何よりも楽ちんです。
以前はガソリンを燃料としたエンジン式が主流だったのですが、最近購入される方や買い替えをされる方の多くはバッテリー式を選ばれます。
バッテリー式だと、ガソリンの購入や保管の必要もなく、オイルの補充など面倒なメンテナンスも必要ありません。作動音もエンジン音と比べればかなり静かな上、ボタン一つでスイッチのON/OFFができるので誰でも簡単に扱えます。
今回はmakitaのエンジン式からHIKOKIの36Vのバッテリー式に買い替えて頂きましたが最近、発売されたmakitaの18VのMUB184Dも人気です。
HIKOKIはバッテリーの2年保証が付いているのが魅力的。
tomoaki ozaki
2020.10.31
all day in yasu-city.
先日まるまる一日、滋賀県の野洲での仕事でした。
守山市、栗東市あたりまでは通常のデリバリーでしょっちゅう行くのですが野洲市まではあまりありません。
しかも午前と午後で別々の案件で両方とも野洲という珍しいケース。
午前中は当社のお取引様が11月から新たにビルメンテナンスの受け請負いをされる現場への資機材の搬入でした。
製造メーカーさんが新設された研究開発施設なのですが、衛生管理に重きをおいて、病院清掃などでも用いられるケミカルやアイテムを中心に導入して頂きました。また作業の最大限の効率化と安全性を考慮してマシン類はすべてコードレスタイプで統一して頂きました。
午後からは搭乗式自動床洗浄機の入替えです。
今回、採用して頂いたのはリンレイ社が販売する「Innova55B 22in」。
蔵王産業の「スクラブメイトスマイル」からの買換えです。
事前に2機種ともデモをして頂いたのですが、コンパクトでメンテナンスが簡単、かつ低価格ということで「Innova55B 22in」に軍配が上がりました。
ただ、この「Innova55B 22in」があまりにコンパクト過ぎて、「Innova55B 22in」を積んできた車両に廃棄する「スクラブメイトスマイル」が乗らないといったトラブルが。。
おっさんが3人がかりで6個積んであったバッテリーを全て外し、ハンドル、シート、タンクカバーを分解。マシンの取扱説明よりはるかにたくさんの時間を費やし、なんとか車両に積み込む事ができました。。
行きはよいよい帰りは恐い?
とにかく無事に積み帰ってくる事ができて一安心でした。
tomoaki ozaki
2020.10.24
マキタの新商品を検証してみました。
10月に発売されたマキタ社のアップライト式コードレスクリーナー「VC560DZ」。
問合せを多く頂いている事もあり、実際にどんなものかと実機を検証してみました。
形状はコード式タイプのセンサーXPやスイングバックライトと変わりません。
電源は18V、6.0AhのバッテリーBL1860Bの2個積みで36V。ヘッド部分に装着します。
気になる重さですが、バッテリー込みで約9㎏。
同じコードレスアップライトクリーナーでトルネード社のROAM13が約6㎏なので、それと比べると重たく感じます。
ですが、実はセンサーXPやスイングバックライトも9㎏近くあるので、普段センサーやスイングバックを使用されている方であれば、違和感なく使えると思います。
バキュームモーターとブラシモーターがそれぞれ独立した2モーター式で、パワーは3段階で調節可能。
さすがに「静音」では物足りませんが、「標準」であれば充分な吸込みを感じられます。
感覚的には、ROAM13と同じくらいかなと。
こちらはローラブラシ。
通常、アップライトバキュームであれば1列のブラシが螺旋状に付いているだけですが、VC560DZはなんと4列のブラシが付いています。
手動ではありますが、ブラシの高さも調節できるのでタイルカーペットから高級感のある毛足の長いカーペットまで最適なブラシの接地面で作業可能です。
ブラシでかき集めたゴミがモーターの吸口に近づくようにブラシの形状がV字になっているのも特徴です。
集塵方式は紙パック。
HEPAフィルターが標準装備です。
ビルメンテナンスの現場でコードレスタイプの製品が求められている中、マキタ社のビルメンテナンス向けの商品が充実してきています。
特にこの「VC560DZ」にも使用するバッテリー、BL1860B(18V、6.0Ah)は他にも、ポット型やサイクロン式のバキューム、ブロワ、ハンディクリーナーなど、ビルメン向けで共通使用できる製品が多くあります。
バッテリーや充電器を共通化する事で、現場での管理も楽になり使いまわし出来るようになるので導入する際の大きなポイントになるのではないでしょうか。
tomoaki ozaki
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