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グリーストラップ専用に開発された消臭剤「グリストバブルDeo」。

飲食店などでアルバイトの経験があれば、グリーストラップの掃除をした事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

僕も何度も経験していますが、まぁ大変です。

油でギトギト、ドロドロなのはもちろん、体に染み付くような何とも言えないあの臭い。。。

このグリーストラップの清掃でよく起こる問題が清掃後も臭いがなかなか抜けきらない事です。

今回はホテルレストラン内の厨房のグリーストラップを清掃する際に、使用して頂くのですが、

営業時間までの短い時間で臭いを完全に消臭しないとけないので、このグリストバブルDeoを使用して頂きます。

このグリストバブルDeoは粉末なので水で溶かして、グリーストラップに流し入れるだけで、酸素の泡と酵素の力でしっかりと消臭してくれます。

そして一番の特徴は即効性がある事。

これ、もの凄く大事です。

臭いが残ったままレストランを営業する訳にはいきませんし、臭いが無くなるまで営業しません!って訳にもいきません。

臭いが無くなるまで待ってる時間がない!

グリーストラップからあがってくる悪臭を今すぐ止めたい!

そんな時には、是非、一度コイツをお試しください(^^)

tmoaki ozaki

ポリッシャーを使用する際に必要なパット台。

正式には“シャワーフィード ドライビング　アッセンブリー”なんて長い名称があります。

他にも木製や樹脂製のものがあり、安価なので最近ではそちらの方を使用してるビルメンさんの方が多いかもしれません。

僕も特にお客様の指定が無ければ樹脂製のものをお渡ししています。

しかし、見た目からいかにも重厚感あふれるこのパット台を好んで使用されるお客様もたくさんいます。

その良さは何といっても「頑丈さ」と「重さ」です。

重さはデメリットのようにも思えますが、ポリッシャーを使用する時、床にしっかりと圧力が加わわる方が均一にキレイに仕上がります。

ポリッシャーからパット台を脱着する際、ツメが食い込んでなかなか外れない時に足で蹴飛ばして外される方もいらっしゃいますが（ホントはあまりよろしくありませんが…）樹脂製のパット台のように、勢い余ってパット台を割ってしまなんて事は、まずありません。

木製のように水分を含んで腐ってしまう事もないし、鋳物でできてるのでよっぽどの事が無いかぎりは破損する事はありません。

ただ、鋳物の部分がどれだけ頑丈でもパットを装着する面の針山は、使用していくうちに段々と寝ていくので、パットがつかなくなってします。

そんな時に行うのが、針山部分だけを新しく張り替えるリペアです。

今回もリペアの依頼を受け、写真は針山を張り替えた後の状態で、鋳物部分は全く傷んでないので新品同様によみがえります。

針山部分の費用と張替工賃はかかってしまいますが、新しく買い換えるよりはもちろん安くつきます。

倉庫に使えなくなったシャワーフィードが眠ってませんか?

針山を貼り替えたらまだまだ使えますよ~。

tomoaki ozaki

ディバーシー社から充電式のコードレスハンディクリーナーが新発売されます。

ハンディクリーナーはビルクリーニングの現場では必需品ですが、今までマキタ製のほぼ独占状態でした。

今回、新発売されるのは14.4Vのリチウムイオンバッテリーで連続25分使用できるタイプのみですが、価格や使用感を他メーカーと比較出来るのはユーザーにとっても喜ばしい事だと思います。

今月末の発売予定です。

tomoaki ozaki

“漏電”は読んで字の通り、電気が漏れる事。

感電による事故や火災の原因にもなります。白物家電などにはアース線が付いてる場合が多いですが、もちろん繋いでないと意味がありません。

もう一つは“過電流”。

使用してる電気機器が供給されてる電気の容量を越えてしまう事です。

家庭などでも一度に容量の多い家電を作動させるとブレーカーが落ちる事があると思いますが、それがまさに過電流です。

ビルクリーニングの現場でマシンなどを使って作業する場合は、基本的には電源（コンセント）はお客様のものを使用させてもらいます。

複数台のマシンを同時に作動させ、お客様の業務中にブレーカーを落とす様な事になれば、大問題になりかねません。

漏電も同じで、最悪、火災を引き起こすことだって考えられます。

そこで「漏電保護タップ」と「過電流防止ブレーカー」です。

漏電保護タップは、電源と機器の間に繋ぐ事で、漏電があれば感知し電気を遮断します。

過電流防止ブレーカーも電源と機器の間に繋ぎ、過電流を感知すれば、ブレーカーが作動します。

両方とも1500Wまで使用できます。

万が一の事故やトラブルをいかに未然に防ぐ事ができるか!?

大切な事ですね。

tomoaki ozaki

窓ガラスの水をきるスクイジー。

いろんなメーカーのものや種類がありますが、やはりスクイジーといえば「UNGER」でしょう。

もちろんmade in USA。

世代が古いのか、私は、モノというモノ全てmade in 欧米というだけでテンションがあがります。。。

このスクイジー、かなり便利なヤツでチャンネル（バーの部分）がワンタッチで取り外せるんです!

グリップの下に見えるレバーをカチンと外してやると、口が開いてチャネルがとれます。

さらにこの状態でゴムも抜き取れます。クリップなどはありません。

これでゴムだけを入れ替えるか又はチャンネルごと交換するかをして、またレバーをカチンとはめてと交換終了です。

チャンネルをはさみ込む下側のツメがゴムの部分に食い込むので、これでチャンネルとゴムを一緒に固定してしまいます。

煩わしい両端のクリップなどもいらないし、ドライバーなどの工具もいりません。

この楽チンスクイジー、UNGER好きな方には是非オススメです(^^)

tomoaki ozaki