ブログ

今や清掃の現場には欠かせない充電式クリーナー。
吸引したゴミを回収する方式には主に紙パックタイプとカプセルタイプがありますが、それらをサイクロン方式に変えてくれるアイテムをご紹介。

マキタの「サイクロンタッチメント」です。
同じく工具メーカーのリョービからも「クリーナー式サイクロンユニット」という名称で同様の商品が販売されています。ちなみに販売されたのはリョービの方が先です。

充電式クリーナーの本体とパイプの間に取り付けるだけですが、メーカーが違うとパイプ径が微妙に違うのでキッチリとサイズが合わないこともあるのでご注意ください。ウチの事務所ではHI-KOKI製の充電式クリーナーにマキタ製のサイクロンアタッチメントを装着してますが、少し緩いのでテープを巻いて調整してますが問題なく使えています。

充電式クリーナ―はコードの煩わしさがなく、手軽に効率よく作業ができるのが利点ですが、掃除機そのもののサイズが小さいため、どうしても集塵容量が少なくなり、吸引力の低下を防ぐ為にゴミ捨てやフィルターの手入れを頻繁に行わなくてはなりませんでした。

しかしサイクロン方式に変えてしまう事で、これらの手間を大きく減らす事ができます。サイクロンアタッチメントは、吸い込んだ空気を回転させながら遠心力によってゴミと空気に分離します。ゴミはブルーのダストカップに、空気はフィルターを通して排気されます。

これによって、吸い込んだゴミやホコリは本来、溜まるはずの紙パックやダストカップにはほとんど到達せず、フィルターもクリーンな状態を長く保つ事が出来るので、吸引力が低下しにくくなりフィルターの手入れの回数も省けます。
ブルーのダストカップはワンタッチで外すことはが出来るので、簡単にゴミは捨てることができ、吸い込んだ空気もゴミの中を通らないので、排気がクリーンなのも利点です。

難点といえば、サイクロンアタッチメントを取り付けた分、少し重くなるのと、狭い場所などで使用する場合、邪魔に感じることがあるかもしれません。一つ3,000円弱程度なので、ご興味のある方は是非一度お試し下さい。

最後にサイクロン式掃除機について少し。

充電式クリーナ―に関わらず、全ての掃除機に言える事ですが、サイクロン方式の掃除機が他の掃除機と比べて吸引力が高い訳ではありません。吸引力でいえば掃除機内が密封されている紙パック式のほうが強いといえるかもしれまん。

サイクロン方式の大きな特徴は紙パック方式と比べて吸引力が低下しにくく排気がキレイという点で、その理由は先ほど説明した通りです。

紙パック式を使用されてる方で、吸引力の低下を感じたらとにかく紙パックを小まめに交換すること。紙パックはフィルターの役割も兼ねてるので、ゴミはそんなに溜まってなくても、微細なホコリなどで紙パックが目詰まりしていると吸引力は低下してします。

たまに、紙パックがもったいないからと紙パックの中のゴミを掻き出して再利用される方がいらっしゃいますが、これでは掃除機の本来の吸引力を得ることができません。紙パックのランニングコストが勿体ないと感じられる方にはサイクロンタイプの掃除機をお勧め致します。

tomoaki  ozaki

「With The 9th Pick In the 2019NBA Draft  The WASGINGTON WIZARDS Select  RUI HACHIMURA form TOYAMA JAPAN And GONZAGA UNIVERSITY」

この言い回しはコミッショナーがドラフト指名選手を読み上げる時の決まり文句で、日本のプロ野球で言う、昔のパンチョ伊藤の「第一回選択希望選手…」みたいなもんなんですね。（古い？わかります？）これを日本人プレーヤーの名前で聞けるとはホント鳥肌モンです！

そして八村を紹介する映像がスクリーンに映し出されたかと思うと。。。

「NAME、RUI、MEANS “BASEBALL BASE”　IN JAPANESE。」「”塁”という名前は日本語で野球のベースを意味します。」

って、何の情報やねん！　世界中に配信されてるのに、もっと他にあるやろ（笑）

日本のニュースや情報番組でもこの快挙が伝えられていますが、実は海外メディアや本拠地のワシントンでは、9位で八村を指名した事に対して懐疑的な意見も結構多いんです。「ワシントンはこのドラフトの負け組になる可能性が高い」とか、「ハチムラはインパクトを残せない。」、「10位でアトランタ・ホークスに指名されたキャム・レディッシュを指名するべきだった」、てな具合にです。

しかもウィザーズ自体のチーム事情もかなり微妙な状況で、本来チーム編成の責任者であるＧＭが不在（八村を指名したのは暫定ＧＭ）で「ワシントンはドラフトで指名するまでハチムラと全く接触していない」なんて情報も出てきています。
ウィザーズは昨シーズン、プレイオフを逃したことで再建モードに突入し、チームは早い段階でハチムラに出場時間を与えるのではとも言われていますが、一方でチームの方向性が不透明ともいえ、放出したい選手のトレードなどに巻き込まれる可能性も充分に考えられます。

正直、個人的には「ウィザーズかぁ……」って気持ちもありますが、とりあえずは来月から始まるサマーリーグを楽しみに待ちたいと思います。スタメン云々ではなく、まずはケガせずにローテーションにしっかり入って開幕を迎えること。

ホントに頑張ってほしいです‼

マーケティング面での注目度も高いようで、ドラフトの翌日にはナイキのJORDANブランドと契約。こちらも日本人アスリート初。
実績もネームバリューもないルーキーにJORDANブランドが契約するのは異例中の異例だと思います。1巡目9位よりこっちの方がスゴイかも⁉

tomoaki ozaki

今年の10月、NBAのプレシーズンマッチが「さいたまスーパーアリーナ」で行われます。
NBAの試合が日本で行われるのは2003年以来、実に16年振りとなり、トロント・ラプターズとヒューストン・ロケッツの2チームが来日します。

共にオールスタークラスのプレイヤーを複数人抱える強豪チーム。
奇しくも昨日行われたNBAファイナルをトロント・ラプターズが制した事でチャンピオンチームが来日することになり、プレシーズンマッチとはいえ、なかなかの好カード。NBAファンの私はもちろん観戦に行く予定です。

ちなみに私は1999年、今から20年前に日本で開催されたサクラメント・キングスとミネソタ・ティンバーウルズの試合を観戦しています。
懐かしい～（よくチケット残してたな…(^^;））

今回はNBAの日本での放映権を持つ楽天がスポンサーになっている事で、楽天でのチケット購入となり、しかもNBAの視聴契約の有無や楽天会員のランクなどで段階的に抽選に応募出来るといった形式。
私が応募できたのは第3次の抽選で、この段階でチケットはほぼ完売しているようなので残念ながら当たる確率はかなり低そうです…

そして気になるチケット価格。
コートサイドのVIP席はさすがの260,000円！私はスタンド前段21,000円の席にチャレンジです！
埼玉への往復の交通費、宿泊費を考えるとこの辺が限界(>_<)
まぁチケットが当たれば、なので要らぬ心配で終わるかもしれませんが。。

20年前に観戦した当時のチケットと見比べてみると、この時は東京ドームで、プレシーズンではなくレギュラーシーズンの開幕戦でした。
座席は1階スタンド席で価格は15,000円。今回は同じ位の席だと45,000円になっています。
この頃は抽選などに申し込まなくてもチケットは簡単に買えたし、もしかしたら満席にすらなってなかったかも？
それだけ日本でもNBA人気が高くなったという事でしょうか？

こちらはゲーム観戦のマストアイテム、チームジャージ。
右側は1999年に観戦したミネソタ・ティンバーウルブズの＃21、ケビン・ガーネットのもの。
さすがに今はリタイアしてますが、今でも一番好きなプレイヤーです。

そしてもう一つはロサンゼルス・レイカーズの＃8コービー・ブライアント。まだ＃24の前ですね。
2001年に日本で開催予定だったレイカーズとゴールデンステイト・ウォリアーズのゲームを観戦する為にチケットも購入済でしたが、直前の9月11日にNYKで起きたテロの影響で開催中止に。この頃のレイカーズはこの2001年シーズンを挟んで3連覇したシャック＆コービーの黄金時代でした。

チケットが当選すれば今回はトロント・ラプターズの＃23フレッド・バンブリートのシャツを着ようかなと思っています。

楽天がスポンサーを続ける限り、これからも以前の様にNBAの試合が日本で開催されるようになるかもしれないので、今回ムリだったとしても観戦するチャンスがいつかあると思ので楽しにみにしていたいと思います。

そしてもうあと数日で日本人で初めてドラフトでピックされるNBAプレーヤーが誕生します。
ミネソタ？マイアミ？アトランタ？ボストンもあるぞ！

tomoaki ozaki

ある公共施設の待合室に置いてあるベンチを新しく交換させて頂きました。
長さ１ｍ５０㎝程のベンチを全部で３台です。

深い焦茶色でラタン調のベンチは京都の町の雰囲気によく馴染みます。

台座部分は柔らかく座り心地の良い人口ラタン（籐）。腰を下ろすと軽く沈んで体を受け止めてくれます。

こちらは以前に置かれていたウッド製のベンチ。
ウッド製のベンチは雨風に強く頑丈なのですが、反面、硬くて重いので決して座り心地が良いとは言えず、このように座布団が不可欠でした。

今回、ラタン調のベンチにしたことで座布団が不要になり、座布団を洗ったり、買い替えたりする手間も無くなりました。また人口ラタンとアルミ製のフレームとの組み合わせは軽くて丈夫なので、配置替えなどで移動させるの時も楽々です。

汚れた時の手入れも中性洗剤で軽く拭き上げるだけなので、見た目の雰囲気や座り心地だけでなく実用的な部分でも◎です。ウッド製に比べると価格もずっとお手頃です。

どこかで見かけた時はちょっと腰をかけて一服を。

tomoaki   ozaki

詳細は未定ですが、“AIお掃除ロボット”取扱い予定です。

コンパクトサイズのバキュームクリーナー。一回の充電で1500㎡の清掃が可能。ルート設定も簡単にできて複数ルートの設定も可能です。

ご興味のある方はお問い合わせくださいませ。